リサイクルの取り組み
容器(パッケージ)があるからこそ、私たちはお客様のもとへ高品質なナチュラルミネラルウォーターをお届けすることができます。 しかし、そのことによって環境を犠牲にするということがあってはなりません。 結局のところ、私たちが提供している水も、環境が健全であってこその自然の恵みだからです。
循環型モデルの採用
一般的なボトリングシステムは、新しい原料を使用してパッケージを作り、製品が消費された後に容器を廃棄して
新たなゴミになるという、直線的なモデルです。このモデルは持続可能ではありません。
エビアンには、地球とそこに住む人々の健康を守り、育むという使命があり、容器を持続可能でより循環性の高いものに移行させていくという役割があります。 つまり、必要のない容器を排除し、可能な限り容器を改良することで、リサイクルや安全な再利用を可能にし、
循環型経済の一部として廃棄物や汚染にならないようにします。 2018年1月、私たちは循環型ブランドを目指し、2025年までに使用するすべてのペットボトル*を100%リサイクルペットボトル(rPET)にすることを宣言しました。
*ラベルとキャップを除く
自然に恩恵をもたらす容器の改良において、もう十分だということは絶対にありません。 私たちは、容器の再考を常に行っていますが、この技術革新が、人々にとって扱いやすく、実用的でなければ意味がありません。 だからこそ私たちは、未来のために、先進的でありながらも実用的なデザインを生み出しているのです。 エビアンのグローバルでの容器については
こちら
2008
フランスでナチュラルミネラルウォーターとしては初めて リサイクルPET(rPET)を導入。
2019
SOMAとコラボし、エビアンとして
初めてリユーザブルボトルを発売。
1.5Lボトルにて50%リサイクルPET(rPET)を発売。
2020
ヴァージル・アブローとコラボし、リミテッドエディション“Activate Moment” を発売。
日本では、すべてのボトルにて10%リサイクルPET(rPET)を使用。
2021
日本でラベルレスボトルの発売。
(ECサイトにて販売)
*記載されているグローバル全体での取り組みには日本で発売を行っていない製品もございます。